位置:東経 北緯 面積:11.33km2
人口:111,516人
男:55,640 女:55,837
世帯数:53,175 (2006/4/1)
市の花:サクラ
市の木:ケヤキ
市の鳥:カワセミ
小金井市の市域は東西約4.1km、南北約4kmのほぼ正方形で、真ん中を中央線が走っている(下図の小金井市の概念図を参照)。新宿まで18.8km、快速で約28分、高尾まで24km、約35分、都心へも多摩の山へも30-40分で行ける。
北端に小金井公園、南端に武蔵野公園、野川公園、多磨霊園と大きな緑地帯に挟まれ、街全体に緑が多く、静かな住宅地が広がる。中央線の南側に崖(国分寺崖線、通称「はけ」)が北西から南東方向に貫いており、その北側が標高60-75m、南側が標高40-57mの台地になっている。はけの下から多くの湧き水が出て、野川にそそぐ。貫井神社、滄浪泉園、美術の森の湧水は、東京都の100名水に指定されている。近年、宅地化と舗装が進むにつれ湧水量が減り、野川が渇れることが多く、問題になっている。この一帯は古代遺跡が多く、土器類が多数出土している。北側には玉川上水が東西に流れている。江戸の大工事で作られた文化遺産で小金井桜、陣屋跡などの史跡がある。
市内には東京学芸大学、東京農工大学工学部、法政大学工学部のキャンパスがあり、市域に接して国際基督教大学(三鷹市)、東京経済大学(国分寺市)、亜細亜大学(武蔵野市)、文化女子大学(小平市)がある。情報通信研究機構(通信総合研究所)から日本の標準時刻が発信されている。市内在住の芸術家も多く、文化学園都市である。
商店街は、武蔵小金井駅、東小金井駅および新小金井駅の周辺、小金井街道、新小金井街道、東八道路、連尺通、北大通り、五五日市街道などの街道沿いに発達し、18の商店会がある。現在、中央線の高架工事とともに武蔵小金井駅南側、東小金井駅北側の再開発が進められている。農家は133戸あり、農地面積は市域の9%を占めているが、年々宅地化が進んでいる。近郊型農家として多種少量生産で庭先販売や地元のスーパーなどへの直接出荷を行っている。工業所は殆ど見られない。
小金井市の概念図